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            桃の節句は女の子のお祭り。 
雛飾りは立春(2月4日)頃から 遅くても2月24日まで
飾るのが一般的とされています。
雛人形は子どもの身代わりとなり、事故や病気から守り  
子どもの健やかで幸せな成長を祝うために飾ります。
節句が終わるとすぐに片付ける風習は 雛人形が子どもの
災厄を身代わりとなって守ってくれているため 長い間
身近に置かないで早くしまわなければ縁起が悪いと
されているためです。
また 「雛人形の片づけが遅れるとお嫁に行くのが遅くなる」
という話はいつまでも雛人形を飾っておくと 梅雨も近づき
カビの心配もあり 「片付けも満足に出来ないようでは
良いお嫁さんになれない」という戒めとも言われています。
最近の住宅事情では 大きな段飾りは敬遠されがちですが 
このふろしき一枚であれば 飾るのも仕舞うのも 簡単!
初節句のお祝にオススメです。 
75cm 綿 100%